週刊新潮2010年6月24日号から、天橋立が舞台の小説「黄泉から来た女」が連載されていました。著者はミステリー作家の大御所・内田康夫さんです。
探偵浅見光彦シリーズで知られる推理作家、内田康夫先生が、丹後天橋立を舞台に新連載小説「黄泉から来た女」を週刊新潮に発表されました。神代静香(じんだいしずか)という二十代の府中に住む市職員の女性が主人公です。
静香の母親は、丹後一ノ宮(籠神社)に参拝した夜、太陽が口から飛び込む夢を見て静香を身篭り、そのため父・一輝は静香をアマテラスの申し子と信じているという興味深い設定になっています。
何気ない中にも重要な伏線が敷かれ、静香を中心に物語が今後どのような展開を見せるのか大変楽しみです。
是非皆様もご一読頂き、フィクションと現実の入り交じるもう一つの丹後天橋立へと旅してみられてはいかがでしょうか。
今人気のパワースポットをご紹介!! ※この写真は改装前のものになります。
真名井神社は、丹後第一の大社・籠神社の奥社となります。真名井神社には「真名井の水」という神水があり、龍神の神気が溢れるオススメのパワースポットです。龍神にちなみ、参道では狛犬ならぬ狛龍を見かけることも出来ます。
2002年10月20日(日)に、琴引浜 鳴き砂文化館がオープンいたしました!
1階には鳴き砂を体験できるコーナーや、2階の展示コーナーには、オーストラリアや中国など、世界や日本各地の鳴き砂を 展示しています。
この文化館が出来、琴引浜はますます充実!ぜひ、お越しください!
台風23号による被害で倒れた松の木を使って 京都伝統工芸専門学校の生徒さんたちが、1年間取り組まれ 「天橋立名松・文殊菩薩像」大変苦労して造られ、本日 無相堂に無事安置されました。
NHKデレビ、京都新聞などの多くのマスコミの方々もこられて、盛大に行われました。
プログラム
1.開会宣言
2.除幕式
【参加者】
京都府山田知事 (辻本商工部長) ・宮津市徳田市長・京都府議多賀議員・京都府丹後広域振興局栗田副局長・京都伝統工芸専門学校新谷理事長・智恩寺萩原住職・天橋立を守る会森会長・京都府仏具協同組合立石副理事長・智恩寺壇徒会山崎総代
このようなイベントが行われました。
台風で色々な被害に合いましたが、元気に営業しています!